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年明け早々、
1月20日から1月25日まで病院なぅ、な感じだった。
抜糸は29日の予定。
これで歯が定着しなかったら抜歯だ。
隣の歯がまだ熱いので、これもダメかもしれない。
イヤなことばかりだね。
まだ歯根切断の傷が痛いです。
そんなわけで
loosemaderです。
よろしく。
あけましておめでとう、新年。
経緯だけまとめてみよう。
忘れてしまうw
今年、1月29日から通っていた口腔外科でのそうは手術がやっと決まったのが5月はじめ。
5月末に術前検査をクリアして、やっと6月19日に全身麻酔で朝9時から12時半頃まで気絶(w)
17日朝から入院して、抗生剤とか点滴ずくめ。
19日朝に点滴とりなおしてから23日夕方まで挿しっぱなし。
これは腕からとれず手の甲からとったけれど、管の先がちょうど手首の曲がるところに当っていて、いまも血管内の怪我が治ってない。そのうち治るらしい。
左上、下、顎骨骨髄炎。虫歯ナシ。
左上と関節左下、糸切り歯より奥を計画。
歯ぐきとホッペタの間を切って、歯槽骨の腐敗した骨の掻き出し、歯の足が耐えられない部分は抜歯(2本)。
指1本分もクチがあかず食べるに苦労。 痛すぎて食欲もナシ。
ひたすらペースト食(しかも量ハーフ)これはかなり面白い食事だった。
当初の予定で4本だったのを2本で留めたのが幸か不幸か。
(結局1度で鎮火せず)
7月3日になってから全部抜糸、4日にようやく退院。
18日間の入院と手術で約123,000円なり。
歯科といっても外科手術だからか、全身麻酔だからか、高かった。
最初の入院治療計画で、全体の施術をしたわけではないので37.5度という熱が、
退院後もひかず、半年も37度以上という疲れ方。
手術後からずっと訴えていた、施術してない部分の痛さの原因も、
けっきょく抗菌剤でおさまらず、やっととれかけた骨の削り傷の痛さを、
退院して約1ヵ月後に、もう一度経験するハメに。
再度、部分麻酔で8月1日に、そうは手術。
これは前歯1~5までの上顎と歯の間の歯ぐきを、歯石取りのもっと深い感じで。
ハッキリいって入院してるときにして欲しかった。
前歯込みだし、縫ってない分、塩気などの染み方と痛さがハンパない。
今日ころやっと熱がひいてきた。
けっきょく1月末から抗菌剤をずっと飲んでいたせいか、
やめたとたんに風邪ひいた。(因果関係の根拠はナシ)
この口腔外科医には8年位前に世話になっている。
(そのときのレントゲンも残っていた)
今回、最初にひどく歯ぐきがはれた昨年の11月に、ここに駆け込めばよかった。
そしたらもっと涼しい季節の内に手術してもらえたかも。
病室は、とにかく暑かった。6月の梅雨時に、エアコン無しなんて。
もともと、軽いことでは見てくれない医者なのを知っていたので、
元そこの口外にいた開業医に行った選択が間違っていたことになる。
なぜ最初から行かなかったかといえば、
県下の口腔外科治療が必要な人が、最終的に紹介状なりを持って頼り来る口腔外科医がいる病院2件のうちのひとつなのを知っていたからである。
市民病院は総合病院なので、
私は内科(半心療)と整形外科もそこに通っているので、
医者的には私がメンドウな患者なのを電子カルテを見ればすぐわかるから、
かなり警戒して手術に踏み切ったようだった。
結果的に半年以上も手を煩わせている、メンドクサイ患者になったわけだけど。
そもそも完治するのか?もうしばらくかかりそう。
「美しき青きドナウ」
数年前にマリス・ヤンソンス指揮での演奏を聴いたときに、とても素晴らしく、この曲を聴いて初めて感動したのを覚えている。
昨日、1934年録音、とした(ホントかどうかまでこだわっていない)、ジョージ・セル指揮のそれを聴いたのだけれど、
なんとも、まったく違う風情であることに合点がいったのである。
本当にワルツが演奏されている時代にいて、なんだかヒストリカルな装いの人々が、しっかり踊っているように聴こえた。
ヤンソンスのときは、情景としては景色であったけれど、セルのは活劇だった、といえば早いかな。
踊ってるよ踊ってるよー、とウキウキとした感じは、現代とは明らかに違う。
ほぼ古典、というようにワルツでございます、と演奏してあるそれとは、別物だった。
踊るための演奏、聴くための演奏。
私はコレコレこういう分けでこの曲は誰々がどこで何歳のときにこんな境遇で書かれたものである、などというウンチクまでは殆ど追求しない派(実は、そこまで覚えられないというだけのハナシ)ではあるけれど、
でも、
こんなことが時々あるし、だから同じ曲を聴き比べるのは面白くて好きなのだった。
こんにちは、元気ですか皆さん。
先週末、あきらかにコレまでと違う腰の痛さに遭遇。
ギックリでもないし筋肉痛でもないのがわかる。。。
しかもボスから風邪までもらっていたので、
頭はボ~っとしてるし、
その数日前は寝ぼけてベッド横のドアをしたたか蹴りつけて、
足の甲も痛いし、もーなにがなにやら。
でも、数年前から時々、「重ぃ痛いな~」という感じのしてたヤツで、
それの痛さmax版だったです(T-T*)。
土日、あまりに酷くて月曜にも治らなかったので。
月曜日(23日)、いつもの内科予約があるのを思い出し、ついでに、
それの前に整形外科外来に回してもらいました。<総合病院なので
あれこれ問診&診察のあと、レントゲン。
説明のあと先生が、「MRIに行こうか。」とな。
あまりに激痛だったので、麻酔を腰に打ってくれましたが、
これまた、先生の言っていることが「ピン」とこなくて、
「俺とあなたの共同作業だからね、痛いところに打つから、あたったら教えろ」
というんですね。
こっちはハテナですよ、これ^^;
注射キライです~って言ったら、好きな人はあんまりいないねぇwと一蹴。
ま~、打ったとたんに痛さは90%無くなったので無論ok。
「共同作業」の意味が、
あとから反芻して考えて、私にはやっと理解できました。
つまり鍼灸院でやることと同じで、神経にジャストミートに針打つと、
神経にザワザワさわることがありますが、要するに、そこに打ちたかったわけですね。
神経により近い場所に麻酔打つと、より効くということらしいです。
難しいよ先生;
まぁ、今回主治医になった先生自体は、
かなり好みな感じの変人(!)だったので安心でした。
前回ココにかかったときの先生では、納得の良く治療は得られませんでしたので。。。
で、その日の午後に、検査室が空いているということで、
即日、人生で初めてのMRI体験!
MRIはとにかく「怖かった」の一言。
閉所恐怖症と思ったことは今までなかったのですが、
メガネはずしてさっぱり見えない状態なので、
あの狭さと不気味な半透明感が、なんとも距離感がなく、
とにかく猛烈に怖かったです;;;
音とかどうでもいいよ、怖いよ!!!
でも鎮痛剤を3種類もらったおかげで、
寝ても覚めても痛くて痛くてストレスだったのですが、
久しぶりに数時間、爆睡しました。
ありがたや・・・(T-T)
#薬の覚書。
セレコックス
ノイロトロピン
リリカ ←これは夜だけ
25日、MRIの結果聞いてきましたら。
MRI技師?の見立て書によるとherniaだということでした。
輪切りな写真やら始めて見たし、不気味でしたけど、
自律神経失調の一環か、
ちかごろ理解力とか読解力、識字能力が猛烈に低くて何を言っているのかハテナでしたが、
30分もかけて説明してくれたおかげで、よくわかりました。
髙木せんせーありがとう。
てかさ、、、
ヘルニアか!
神経痛だろうと思っていたけれど、、、
治るんですかと聞いたら、
自然治癒力で治るはず、とな。90%治る程度、らしい。
とりあえず軽度でよかった。
でも痛いイタイイタイのなんのって、、、
今日は、麻酔が50%切れた感じ。
※長い人は1ヶ月もつとか・・・ホントかいなw
鎮痛剤が効いているけれど、それでも痛いのがわかる。
で、髙木医師に、「整形外科医的にカイロプラクティックてどうなの」と
ついでに相談したら、内科の処方と別に、漢方も出してくれました。
内科の先生も「漢方だそうか」といっていたとこなので、まぁちょうどよかった。
ヘルニアも、冷やすな、ということで貼るほっカイロがいいぞと言われてましたけど、
そんなこともあり、カミショウヨウサン を1週間ためすことに。
これはちょっとポカポカしていい感じな気がしますです。
リリカという薬が、かなり初導の副作用があるそうですが、
もともとフワフワした感じとかあるし、いつでも眠いので、
どれが副作用なのか、自覚ナシwww^^;;;
しかし、
おやじ親には「肉体労働でもないくせに」と罵られるし、
神経症の次は腰かみたいに虐められるし、良いことありませんわ。
来週また外来予定。
とりあえず様子見。
ちょっと不機嫌です。
こぅしん記事ですorz
はらまき欲しいw
↑CMみてカタンに貢献しようw
7月末、病院の先生が定年らしく。
8月から新しい科で診て貰ってくれとのこと。
8月20日月曜日から、
黒崎センセイに~今度は女の方。
ナイスミドルな怖そうだけどいい先生と思われる。
眩暈止めは倍飲んでヨシということで、薬倍増。
他に、
新しくドグマチールを処方してもらったけれど、
飲んで数日・・・これ便秘になるなぁ;;;
と、9月2回目の受診で、もうちょっと様子みたら乗り越えて治る人もいるから、だそうで<便秘副作用症状
たいして改善してないが、飲んだり飲まなかったりしてなんとか折り合いチュウ。
10月17日、3回目。
途中で起きて全く寝た気がしなくて疲れ果ててるのね、
寝起きが猛烈に悪いと伝えたら、眠剤変えてみようか?とのこと。
てことで、とうとう(?)
マイスリーとデパスのヒトになりました(´・ω・`) 人(´・ω・`)・・・
だって目覚まし4個なってんのに全く起きないってどうなのよ!w
眩暈は薬の効果大で、すごくスッキリしてます。
フラフラがなくなるから、車酔いもちょっと耐性つくかも?と思ったけど、これはたいして変らない;
起きたら寝ない、寝たら起きない、
起きたまんま、寝たまんま、でも無理やり生活しなきゃなのですが、
眠いのは昼間だけ、無理やり起きるからとても不愉快。
という、どうしょうもない状態が一番困っています、いま。
昨日、初日飲んでみたのですね、びっくりするほど即効効きましたな。
わりとグーグー寝たようです。
今朝は目覚ましが聞こえたので、ちょっと進歩かも?
アモバンより良いかも、あれメッチャにがいし!
とにかくちゃんと寝れれば少しはヤル気もでると思うの。
もうちょっと、、、ね。
以上、
薬変ったりしかたら覚書でした。
秋の音楽祭、
大村のファイナルコンサートは、さくらホールで開催されました。
OMURA室内合奏団を応援しておりますが、
ここ2回ほど定期演奏会を聴きにいけませんでした。
毎年11月だったはずだけど、
次回、12月の定期演奏会と、今日の秋の音楽祭コンサート、
どちらにするか、かなり悩みました。
#どっちも行ってもいいのですけどねw
・・・定期演奏会が500円値上げしてあったし、ぇー;みたいな!
さておき、
曲目で悩みました。
大題目が、新世界より or イタリア。
さぁどっち聴く!?
メンデルスゾーンの第4番(だったとおもう)通名イタリア、
派手やかで華々しくも可憐な交響曲。
これは12月の予定演目
おなじみ、ドヴォルザークの第9番、新世界より。
こちらが今日の主題。
いつもの、松原さんではなく、
武藤氏が指揮ということもあり、客演も大勢呼ばれるようで、
松原色ではないOMURA団、しかもOMURA団の新世界より、、、
ん~これは聴いておかなくては;;
とやはり新世界よりを選んだのですが、
500円安い3000円だったからでは決してありません(涙
先に聴いたプラハ交響楽団と比べるのはあまりにも格違いですが、若く熱い演奏だったことと、普段より客演で演奏者の数が多いこともあり、音にボリュームがあり圧巻でした。
しかし第一楽章が、ビシッ!っとピタリ最高に終わったと同時にきこえてきたのはなんと携帯電話の着信音。
もう泣きそうでした・・・(T-T)
罰金払ってもらいたいです、そういうマナー知らずには。
も~ホンットがっかりしました。
それは本当に素晴らしい演奏の終わり方でしたので、
余計にショックでした。
いっきに曲の世界から現実界へもどされたようになり、
指揮者と演奏者のテンションと緊張感が下がるのが目に見えました。
クラシックコンサートで、今でもあんなバカがいるなんて田舎すぎて泣ける。
2楽章からはそのショックから立ち直れないまま聴いたのと演奏側のまとまりが崩れたのが分かりまして、集中して聴くことができませんでした。
同じく2楽章目の終わりに別の着信、3楽章から4楽章へのなだれ込む勢いに便乗した咳ラッシュ、、、と今回のコンサートは最悪の客に見舞われ、ちょっと満足できなくて残念なのもとなりました。
ひとつ楽しかったのは、
右隣に座った親子、息子と母(中学くらい?)が交わしていた会話の内容がウケたことかな。
OMURA室内合奏団に、
亀子さんというコンバス奏者がいるのですが、彼の手がとても魅力的な件について母が息子に語っていました。
「亀子クンの手がすっごい奇麗なの!もうほんっとに奇麗で、腕から先をとってつけ替えたいくらいwww」と情熱的に語っておりました。
おかあさん、わかります!と母のほうが私の隣だったら思わず会話にのるところでした^^;
息子の返しがまた絶妙で。
「ミロのヴィーナスみたいにきれいなところ全部もってきて変える?」だってorz=3
それくらい彼の手は素敵なのは私もそう思っているからで。
バス弾くためだけにあるような手に見えます。
指の長さ、関節の高さ、楽器に対して細めに見える腕自体の曲線美ってやつでしょうかね?
手フェチとかいたら見せてあげたいです。
たぶん手の平、顔よりかなり長いはずです。
ステージにいてあれですから、近距離でみたら思わず握手握手と、握りに行くこと間違いなしです。
ふふふローカルって楽しい。
私は弾クンのほうがごひいきですけど。
今日はド真ん中から第2バイオリンが見える席に陣取りました。
そうそう、
全席自由ってかいてあるくせに、一番いい7列目、「関係者席」とか張り紙してあるの、気に入らなーい!
仕方なく8列目で聴きました。
7列目にいる関係者は、某社の社長だったりなんたりでスポンサーかもしれないのでまぁいい、あきらめる。
あと松原氏はもうちょっとやせた方がやっぱりいいかも。
斎藤クン、ステージにいるときはずっと背筋伸ばしとこうねwww
そんな感じで、
ほんとうに久しぶりに「外出」しました。
やっぱ生演奏はいいねぇ・・・
04 | 2024/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
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1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
のんびりマッタリ、多岐ジャンルにて創作・制作・製造活動にあこがれる妄想家です。
カタンの発祥はNiftyServe。バンドB・chでのハンドルネーム。
詩のフォーラム(FPOEM)ではハンドルネーム七風(ナナセ)で、暫し在籍。いずれも1996年頃~。
当時の作品は書庫に格納作業中。
その後、1997年5月にサイト「十字架工房」を立ち上げたが、あれこれ変遷。
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