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コンセプトブランド「loose mader」構想を妄想する日々の雑記weblog!
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くすり関係、覚書なぅ。

はらまき欲しい
 ↑CMみてカタンに貢献しようw


7月末、病院の先生が定年らしく。
8月から新しい科で診て貰ってくれとのこと。

8月20日月曜日から、
黒崎センセイに~今度は女の方。
ナイスミドルな怖そうだけどいい先生と思われる。
眩暈止めは倍飲んでヨシということで、薬倍増。
他に、
新しくドグマチールを処方してもらったけれど、
飲んで数日・・・これ便秘になるなぁ;;;
と、9月2回目の受診で、もうちょっと様子みたら乗り越えて治る人もいるから、だそうで<便秘副作用症状
たいして改善してないが、飲んだり飲まなかったりしてなんとか折り合いチュウ。

10月17日、3回目。
途中で起きて全く寝た気がしなくて疲れ果ててるのね、
寝起きが猛烈に悪いと伝えたら、眠剤変えてみようか?とのこと。
てことで、とうとう(?)
マイスリーとデパスのヒトになりました(´・ω・`) 人(´・ω・`)・・・

だって目覚まし4個なってんのに全く起きないってどうなのよ!w

眩暈は薬の効果大で、すごくスッキリしてます。
フラフラがなくなるから、車酔いもちょっと耐性つくかも?と思ったけど、これはたいして変らない;

起きたら寝ない、寝たら起きない、
起きたまんま、寝たまんま、でも無理やり生活しなきゃなのですが、
眠いのは昼間だけ、無理やり起きるからとても不愉快。
という、どうしょうもない状態が一番困っています、いま。


昨日、初日飲んでみたのですね、びっくりするほど即効効きましたな。
わりとグーグー寝たようです。
今朝は目覚ましが聞こえたので、ちょっと進歩かも?
アモバンより良いかも、あれメッチャにがいし!
とにかくちゃんと寝れれば少しはヤル気もでると思うの。

もうちょっと、、、ね。
以上、
薬変ったりしかたら覚書でした。


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久々にお出かけしました。

秋の音楽祭、
大村のファイナルコンサートは、さくらホールで開催されました。

OMURA室内合奏団を応援しておりますが、
ここ2回ほど定期演奏会を聴きにいけませんでした。

毎年11月だったはずだけど、
次回、12月の定期演奏会と、今日の秋の音楽祭コンサート、
どちらにするか、かなり悩みました。
#どっちも行ってもいいのですけどねw

・・・定期演奏会が500円値上げしてあったし、ぇー;みたいな!

さておき、
曲目で悩みました。

大題目が、新世界より or イタリア。
さぁどっち聴く!?

メンデルスゾーンの第4番(だったとおもう)通名イタリア、
派手やかで華々しくも可憐な交響曲。
これは12月の予定演目

おなじみ、ドヴォルザークの第9番、新世界より。
こちらが今日の主題。

いつもの、松原さんではなく、
武藤氏が指揮ということもあり、客演も大勢呼ばれるようで、
松原色ではないOMURA団、しかもOMURA団の新世界より、、、
ん~これは聴いておかなくては;;
とやはり新世界よりを選んだのですが、
500円安い3000円だったからでは決してありません(涙


先に聴いたプラハ交響楽団と比べるのはあまりにも格違いですが、若く熱い演奏だったことと、普段より客演で演奏者の数が多いこともあり、音にボリュームがあり圧巻でした。


しかし第一楽章が、ビシッ!っとピタリ最高に終わったと同時にきこえてきたのはなんと携帯電話の着信音。
もう泣きそうでした・・・(T-T)
罰金払ってもらいたいです、そういうマナー知らずには。

も~ホンットがっかりしました。
それは本当に素晴らしい演奏の終わり方でしたので、
余計にショックでした。

いっきに曲の世界から現実界へもどされたようになり、
指揮者と演奏者のテンションと緊張感が下がるのが目に見えました。

クラシックコンサートで、今でもあんなバカがいるなんて田舎すぎて泣ける。

2楽章からはそのショックから立ち直れないまま聴いたのと演奏側のまとまりが崩れたのが分かりまして、集中して聴くことができませんでした。
同じく2楽章目の終わりに別の着信、3楽章から4楽章へのなだれ込む勢いに便乗した咳ラッシュ、、、と今回のコンサートは最悪の客に見舞われ、ちょっと満足できなくて残念なのもとなりました。

ひとつ楽しかったのは、
右隣に座った親子、息子と母(中学くらい?)が交わしていた会話の内容がウケたことかな。

OMURA室内合奏団に、
亀子さんというコンバス奏者がいるのですが、彼の手がとても魅力的な件について母が息子に語っていました。
「亀子クンの手がすっごい奇麗なの!もうほんっとに奇麗で、腕から先をとってつけ替えたいくらいwww」と情熱的に語っておりました。

おかあさん、わかります!と母のほうが私の隣だったら思わず会話にのるところでした^^;
息子の返しがまた絶妙で。
「ミロのヴィーナスみたいにきれいなところ全部もってきて変える?」だってorz=3

それくらい彼の手は素敵なのは私もそう思っているからで。

バス弾くためだけにあるような手に見えます。

指の長さ、関節の高さ、楽器に対して細めに見える腕自体の曲線美ってやつでしょうかね?
手フェチとかいたら見せてあげたいです。
たぶん手の平、顔よりかなり長いはずです。


ステージにいてあれですから、近距離でみたら思わず握手握手と、握りに行くこと間違いなしです。

ふふふローカルって楽しい。
私は弾クンのほうがごひいきですけど。
今日はド真ん中から第2バイオリンが見える席に陣取りました。

そうそう、
全席自由ってかいてあるくせに、一番いい7列目、「関係者席」とか張り紙してあるの、気に入らなーい!
仕方なく8列目で聴きました。
7列目にいる関係者は、某社の社長だったりなんたりでスポンサーかもしれないのでまぁいい、あきらめる。

あと松原氏はもうちょっとやせた方がやっぱりいいかも。
斎藤クン、ステージにいるときはずっと背筋伸ばしとこうねwww

そんな感じで、
ほんとうに久しぶりに「外出」しました。

やっぱ生演奏はいいねぇ・・・

 

親族一同が住むのは東北。
震災に遭遇したハナシを日記にしたと思う。

後日談である。


先週、笑うしかない笑い話が届いた。

そもそも危惧していた件ではあるが、
両親の実家、「両家の、墓はどうなったのか?」だ。
父方。
これは寺が早々に「地盤がダメなので代替地へ移転」と決定したので、ウチでは反対したが墓を仕方なく移転新築となった。
反対した理由はどうせ祖父しか入っておらず、私を含めて墓を見てくれるような子孫がいないため、永代供養としたほうが残されたほうが便利がよいからである。
だが、まぁ、墓を建てなおすという父の弟の意見を尊重し、盆前には建塔となった。
地元で合同納骨&供養とあいなったようである。

母方。
こちらは、体が不自由なヒトとビンボーなヒトばかりなので、「墓がどうなったのか」さえ見に行かれず、つい先月になってようやく判った。

そもそも津波が到達した地域に墓地があったはずだという認識だったので、嫌な感じがしていたのだが、案の定。

母の兄が、ようやく現地を訪れて判明したのは、
当然、地震で墓石は転がっていたが、骨壷のフタ何もかも流されており、骨がナイ!ということだった。

つまり、ば~らばらっつーか、、、
どれが誰の骨とかいうレベルじゃないらしく、、「じーさん骨ないわー」とのこと。

「あら~~」という他ない。
流されちゃったのねぇ^^;

余談だが、ウチではアノ歌がかなりネタとして登場する。
「私の~お墓の~ま~えでぇぇぇ泣かないでくださいいいぃぃ」というやつ。

以前、記事にしたことがあるがウチの前と横は墓地である。
亡き人に600万円の御影石で墓石を建てることを誇りに思うのも個人の自由である。
が、、、
隣地であるがためにウチに無断駐車をするヒト、お供え物をウチのゴミ捨て場にしゃぁしゃぁと捨てて行くようなバチあたり、そんなやつばかりが墓参りに来るのを、リアルに見ているからだ。

個人的な意見を言えば「墓」になぞ何の価値もないと思っている。
子孫と本人と祖先の誰かの、自己満足の象徴である。


まぁさておき。

そのハナシを電話で聞いた家族一同。
「あれだな!いーじゃん、これでほんとうに自由でいーじゃない、
千の風になって羽ばたいてるさぁー!お墓の前に~私は眠ってなんか居ません~♪」
ってもう、大爆笑ですよ、不謹慎じゃぁなくて、ね。

ぃゃぃゃ、笑えないから!それマジすぎて笑えないってばwww
ホントにいないんじゃん!
といいつつ、笑いが止まらなくて涙が出るくらい笑った。
複雑な心境ってやつかな、これぞまさに。

そういうわけで本当に墓から居なくなった爺さん、マジ風になって楽しんでくれ・・・つーか、マジどこいっちゃったのかしら骨~~・・・拾ったヒト怖いよねぇ、そう本気で思うカタンでした。

リアル、シリアスな場面のはずなんだけどねぇ。
後ろ向きに書くと泣ける話?
でもね、38年の間で、2~3回しか逢った事ない親族愛なんて、これくらいのリアクションが打倒かなぁ。

追伸:そうそう、骨もないのにどうすんの墓・・・orz

 

あ~んにん杏仁。


#ただのアゲ記事である。

秋冬にかかせないデザートの友といえば、やっぱす杏仁霜。
夏も喰いまくりだけどね?

最近、この袋をじ~~と観察して気がついたことがある。
どうも、
「夏は冷やして冷果」「冬は熱々の飲み物」みたいにかいてあるように思う。

「・・・!?」

言われてみたら、とろとろのホットドリンクになりそうだ。
是非この冬にチャレンジして見たいと思う。
絶対美味しいと思う。

ちなみにこの七福杏仁霜の融点、最低92℃以上をオススメする。
それ以下で製造すると粉っぽさが残るのだ。
つまりグラグラにして飲むのね、猫舌なんだけど、トロトロだから冷めるの遅そうね。
やけどにご用心!
65にもなって、
 自らが吐いた言葉の力を制御できない愚鈍な人間がいるのだから、
「このよ」なぞに、平和や平穏がおとずれるわけもない。

言霊様の祟りを存分に受けているのに、
それにさえ気づかないで生きている哀れな人、
吐き捨てたその、ひとつひとつを、省みるがよい。

何を残してきたのか思い知るがよい、
それだけの知能があれば、が前提ではあるが。

それがないから悲しいかな、
そうやって暦を還して5年も経つのにその程度なのだ。
かわいそう、
かわいそうな魂。

おぞましい先祖の負の遺産。
おまえはかわいそうなのだよ、
気がつけ、稚拙な魂よ、
無防備に吐き捨てた言霊より精根尽き果てそうになりながら護っているのは私なのだ。
私が諦めたらお前の一番大事なものなど、
瞬時に消え去るのだ。

思い知れ、思い知れ、愚者。

人を貶めているつもりで吐くその言葉は、
須らく自らへと還元されていることに気がつけない可哀そうな魂、
残念であろう、先達よ、
そうやって私に全て背負わせて無念であろう。

まいやせ、
全て還元すると今すぐ契約せよ。
そうでなければ、愚者をはやく、畜生道へ連れてゆけ。

私は全身全霊をかけて闘っている、代償として、
もう左の半分の機能は失っている。

55年も待てない。
今すぐ、仇を討て。
つい先ほど浴びた罵詈雑言を背負って、
小さな鳥よ、お前が犠牲となるがよい。

久々のヴァナは、
 トンネルを抜けたら雪国だった、くらい新鮮でした。

#FF11ネタです。

だいたい何度かログインを試みたが、verうpばっかりでたどりつけず、
昨晩やっとヴァナに降臨。

はい、キャラ名改新でございます。

Estrellita」となりました。
カタンでいいよ、、、、カタンで;
後ろに何か付けたらよかったと思いつつ、思い切り改名。

POLの公式ナントカも変更しろとメールきてたけど手付かず。
めんどくさー。

TVゲーム全般、画面で酔うので出来てませんが、
もうずーーーっとgreeに居座っているせいで、
大きなゲームのめんどうなこと^^;
携帯のアプリは5ボタン押し続けるだけーみたいなのばかりなので、
PSのコントローラが重く感じました。
ずっとゲーマーであることを誇りに思ってきたので(アホ)、
画面酔いは屈辱的でもあります。

コマンド思い出すところから、って感じでした。
今月は課金なので、できるだけ倉庫とか整理整頓しに行きたいです。

余談ですが、
greeでは聖戦ケルベロスに夢中です。
MMORPG的な要素が微量ですがあるので、面白いです。
基本はカード育成ですけど・・・
でも、やっぱりFFがやりたいー。

肩身の狭い毎日なので、
思う存分遊べません。

昔なんであんなにヒマだったんだろう?w
おかしいね~(ё∀ё)

ま、のんびり行くしかないので。
あっというまに一週間が、

 土日だったことや月曜日だったことがわからないくらいの1週間でした。

カタンのお友達、
みんな元気ですか。
お友達みんなに安否の気遣いが出来なくてごめんなさい。
どうかご家族や知人の方が無事でありますように・・・

うちは、カタンと両親以外、
親族親戚旧友のほぼ全員が、岩手・宮城・福島なので。

カタンは当日、生中継のTVを、見続けました。
大地震・津波という、ほんとうに映画のセットでも見ているような非力さで、私たち人間の築いたものなんて崩されて飲まれました。

イトコの嫁が、死にました。
父の旧友の嫁も、死にました。見つかっていません、遺体安置所を回っているそうです。
叔父は無事でしたが家は微塵も残ってません。
原発の恐怖から非難をしてしまった、いわきの叔母一家はガス欠で立ち往生しています。

まだもうひと家族、安否の取れていない大叔父がいます。

誰も電話も当然つながらず、親戚一同の安否を思い、落ち着かない1週間でした。


そんななか、
グーグルのパーソンファインダに、今日やっと返信をくれた方がいました。

正直、
まさかこんなハイカラなシステムを使ってる親戚なんかいないだろう(失礼?)と思ったのだけれど、誰かが見てくれれば、と思い、登録しておきました。
本人からではなかったですが、
間違いない情報のようで、ちょっと、感動しました。
生きててくれてよかった。
ありがとう、グーグル。

あまりにも田舎なので、
忘れられてなければ、という心配をするくらいです。

どうか、みつかりますように。
「ぃゃぃゃぁー、しぬがとおもったわ~」と、電話をくるのを、待つだけです。

そんなことをしても仕方ないと思いつつも、
親戚一同の住所を確認しつつ、国土地理院とググルアースの航空写真を見て、避難者名簿のチェックとか、各SNSとか、グーグルの共有アルバムや、
ツイッターのTLを折々でおいかけていたので、疲れました。

これだけインフラが壊滅してしまうと、
仕方がないと思いますが、
検索・確認した誰一人として、171や、災害伝言板を使っている人が、いませんでしたwww
やくにたたねぇヤツめ!<とワケもなく誰にともなく何度も罵倒しました。

それでもうちはラッキーだと思います、
全家族無くした方も、大勢いるでしょうから。
家はなくても命がありましたから。それにたぶん、カネもあるはずなので、きっと大丈夫。。。

遠すぎて、なにもできなくてごめんね。
おじちゃん、お願いだから九州のことも思い出して連絡くださいw
ウチはどうにも、遠すぎて忘れられがちな親戚なので、それが一番、しんぱいです・・・


 生きてますなう。 ←これも古い?w

ちまたで物議をかもしておりますヤフー知恵袋で、
ドヴォルザークの「新世界より」で、
メンゲルベルク指揮に似た演奏シリマセンかと質問したところ、
「パレー指揮デトロイト」
「マゼール指揮ウィーンフィル」との答えが。

いわゆる曲のオチの部分だけで言えばマゼールが好みだったような。
パレーの演奏は素晴らしかったけれど、
自分の中でメンゲルベルクの上をいくものは、聴いた限りみつかってません。そのうちまた機会があれば探索します。

で、パレー繋がりで。
どこかで「パレーの田園より早い演奏はない」と聞いておりましたが・・・気になって仕方ないのでついで買いしちゃいました。

感想。
すげー、はぇぇeee!
だがしかしシッカリ歌いこんであるし、素晴らしいと思いました。
ちなみに日常聴いていたのはワルター指揮ので、そらもう差が^^;
いろいろだなー。

で、mixi記事を消す前にここにもポイ。
ではサラバ。

-------------2月26日 記

きがつけば2011年らしい。
そしてもう2月もおわるげな <これは方言か?
 
ちょっと長いぜ。
 
 
昨年、アルカスSASEBOでニューイヤーコンサート2010を聴いた。
 
ちょうど風邪→気管支炎という、コンサート行くにはあまりに、
体調不良で、当日、会場に行ってまでギリギリ薬の効き具合に神頼み。
 
クラシックコンサートの場で咳はありえないし!という場面でしたが
効く時間と聴く時間を考えて飲んだ咳止めが効いてラッキーだった。
たった1年前なのね。
 
で、
書いたか書いてないか忘れたけれど、
指揮者が変更していた件について。
 
イルジー・コウトの予定だったのが、
「ズデニーク・マーカル」になっていた。
 
それもチケットget後、まったくチェックしていなかったので、
当日会場で知った・・・
 
イルジー・コウト指揮を生で見れるのか~楽しみ~と思っていたので、
げー!?
と思ったけれど。
しかも、思わず「いつ指揮者かわったの!」とクチにして隣の人に驚かれました^^;
だいぶ早くから告知してたらしい<サイトとかで
 
で、
その場では気がつかなった自分にビックリ。
カタカナ表記おそるべし?
 
あとになって、「ズデニェク」だと気がつきました…orz
 
ぉぃぉぃ、ズデニェクならコウトより良かった(自分的にラッキー)じゃないの!たぶんもう見れません生では・・・
 
どうせなら。
気がついて聴きたかったです。
なんて間抜けなんでしょー;;
 
プログラムは、
プラハ交響楽団と千住真理子による、
モルダウ・トルコ風・新世界より の3点。
 
チェコ人のチェコ人によるチェコの音楽!みたいにかなりハイテンションな記事を書いた気がします<消したけど。
 
感想は素晴らしかったのひとこと。
感動しました。
 
音源によっては全く存在感のないモルダウの、出だしのフルートの唄う声、あの第一音が聴こえてきたとき、本当に涙が出ました。
 
生楽器の力強さったら、ありません。
 
チケット獲得の都合により、両親がs席で、
私はA席で聴きましたが、それでもまったく欠損せずに聴こえるのですから。
ちなみに隣にいた方も、奥さんと娘さんがs席で旦那がA席とういう境遇でしたwww
 
 
そして。
大好きなドヴォルザークの第9番、新世界より。
 
このコンサートのために聴きこんだ音源は、
メンゲルベルク指揮の1941年録音のやつ。
コンセルトヘボウがロイヤルになるまえのやつです。
 
これCD持ってなくて、ライセンス買いしたんですよね。
PCでは聴けるのですが・・・
けっきょく欲しくて、どこにも売ってなくて、いま海外から中古とりよせ中。
 
なにをダラダラ書いてるのかというと、
これが
神音源です。ということ。
 
新世界よりを聴くならメンゲルベルクを聴いてください。
タダで落とせるサイトがありますw
 
指揮者によってこんなにも違うのか、
というのはあたりまえのことなのですが、
まったく違う曲に聞こえます。
 
メンゲルベルクのは、ガラス越しにきいているような音質の悪さですが、ほんとうに素晴らしいのです。
 
あんまり音がわるいので、他にCDないかなと思ったら、
ウチにあったのは
ジュリーニ指揮。これは嫌いだった。
 
 
で、この覚書だけにダラダラ随筆してしまいましたが、
 
とりつかれちゃって、どんだけ新世界ー!
 
マリア・ジュリーニ指揮
ロイヤル・コンセルトヘボウ
 
レナード・バーンスタイン指揮
ニューヨークフィル
 
イルジー・ビエロフラーヴェク指揮
チェコ・フィル
 
ジョージ・セル指揮
チェコフィル
 
ジョージ・セル指揮
クリーヴランド
 
メンゲルベルク指揮
アムステルダム・コンセルトヘボウ
 
ロリン・マゼール指揮
ウィーン・フィル
 
ポール・パレー指揮
デトロイト
 
そして、これは到着待ち、ちょっと期待。
 
ズデニェク・マーカル指揮
チェコ・フィル
 
・・・たぶんこれだけだと思う。
CDとロハ音源で、集まるものですネ。
本当はまだ聴きたいのがあるのですが、もうとりあえずあきらめるw
 
こんなに聴いても、
メンゲルベルクを凌駕する演奏が、ありません。
どれを聴いても違和感を感じる。
「そこちがーう!」とか言いたくなる不思議。
 
 
で、、、あれ?
コンサートは全く違和感なかった気がするな?
と思い、なんと持ってないじゃん、ズデニェク!てことで注文しちゃったのでした。
 
楽しみです。
って、まだ聴くのかよ新世界より~;;;
 
 
そんなわけで次回のOMURA室内合奏団のプログラムがさっぱり覚えられないのでした。
シューマンは苦手なのだ。
 
 
 



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プロフィール
HN: 廈淡
HP: x loose mader x
性別: 女性

自己紹介:
こんにちは、廈淡(カタン)です。
のんびりマッタリ、多岐ジャンルにて創作・制作・製造活動にあこがれる妄想家です。

カタンの発祥はNiftyServe。バンドB・chでのハンドルネーム。
詩のフォーラム(FPOEM)ではハンドルネーム七風(ナナセ)で、暫し在籍。いずれも1996年頃~。
当時の作品は書庫に格納作業中。
その後、1997年5月にサイト「十字架工房」を立ち上げたが、あれこれ変遷。
縁がある、と思われる方はぜひコメント、トラックバックをblogから、メールをフォームから。
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